お客様インタビュー ~銀杏開発様~
事業内容
熊本で、「中古住宅を買ってリノベーション」という住宅購入の新しい選択肢を提案している企業様。
Q.元々SNSに関して、どんな課題がありましたか?
やりたいと思っていたものの、他の仕事に手を取られて優先順位が低かったです。
SNSはすぐに収益が上がるわけではないしと思いながら運用していたため中途半端なものしか出せていませんでした。
また、フェイスブック/インスタ/noteのアカウントは開設していましたが、SNS担当がいなかったので何を発信したらいいのか、誰に情報を届けるのかなど本当にわからないことばかりでした。
Q.コンサルティング後、事業はどのように変化しましたか?
1年前は反響がありませんでした。ただ、コンサルを受けてからは直接的なSNSからの反響に加え、お客様がユズリノでの家づくりを決められるまでのどこかのタイミングでSNSを見て、来店されるケースも増えてきました。
新しい視点を取り入れられたことも成果に繋がった要因かなと思っていて、地方ビジネスの中ではエンタメ要素を取り入れる考えがありませんでした。
そういった発信をすることで初めての方にも会社の雰囲気が伝わり好印象を与えることができました。
また、コンサルを受けることで社内のSNSに関する知見も増えてきました。
集客以外のところではYKKさんを始めBtoBの方から声がかかるようになり、同じ業者さんからSNSの発信を通して信頼され初めてるなという感覚があります。
回答:村田専務・成松様
Q.事業を行う上でSNSの必要性について、どうお考えですか?
重要だと思っています。ユーザーとのコミュニケーションを取れる場所ですし、仮に直接的にやり取りしなくても常に発信は見られてると感じています。閲覧され、知らない方でもアクションをしてくれる人が増えました。
最初から成功パターンを掴めるわけではないので、まず一回やってみる、色々試してみることが大事かなと思います。
情報を届ける際に重要なのは「ユーザーが何で情報収集しているか?」を考えながら発信をしていくことが大切だと思っていて、いい商品=絶対売れる、わけではなくいい情報をほしい人に届けることが大事だと思っているので一つの手段としてSNSは有効だと思います。
弊社は広告も同時に使用していますが、広告を見てアカウントにきた人が、興味を引くアカウントになっていることも大切だと思います。
Q.TRYVALを選んでいただいた理由はどんなところですか?
「企業として何ができていないか」を考えてくれ、その課題に対してTRYVALとしてできることを提案してくれたからです。
実際に運用が始まってからは全体戦略の説明で大枠をイメージさせてくれて、定例mtgでは今の課題の擦り合わせと、次回までに行うアクションまで提案してくれたので安心できました。
Q.TRYVALにSNSマーケを依頼されて、いかがですか?
「これをやってください!」という投げやりではなく、こちらのやりたいことベースで話してくれる。話し合いをしながら進めていけるのは嬉しい。
また、インスタ以外の相談にも親身に対応してくれる点は心強いです。情緒的な魅力もあって、一緒に並走してくれている感じや創業まもないながらもそれを感じさせない日々のスキルアップは魅力的です。